判子で縁起が訪れるように

印鑑イメージ

最近、いくつかの判子屋さんで作られている『開運はんこ』。
同じ開運はんこでも、いくつかの種類があることを、皆さんはご存知でしょうか?
一般的に有名な開運はんこは、姓名判断を基にした判子です。
姓名の画数より吉凶を判断して、どの場面に使うのが適切かを判断してくれるのです。

また、姓名判断をともに使われるのが、印鑑作成に使われる材質との吉相印相性です。
これは生年月日から導き出される九星気学から、相性の良い印材を選ぶものです。
例えば、筆者の九星気学は八白土星ですから、本象牙・黒水牛が吉相印材です。
一生物の印鑑を作るならば、年齢や性別による印材選びも大切です。
肌理の粗さや芯の固さで、印鑑を選びます。
せっかく縁起の良い印鑑を作っていただいても、欠けてしまったら凶印になってしまいます。

他にも、印鑑のサイズにも吉相があります。用途によっても彫り方の吉相があります。
例えば仕事院の場合、男性用は15mm姓タテ彫り,女性用で12mm姓タテ彫りとなっているようです。
さらに、観音様のお身丈にあやかって全長を決めているものもあります。

日本人にとって、縁起とは非常に関わり深いものです。
平安時代には、天皇が変わったり疫病が流行ったりする度に、縁起を変えるために都を移していたといいます。
縁起ひとつでそんな大袈裟な、と思う方もいるかもしれませんが、日本人の心の拠り所として縁起は重要な意味を持っているのです。
仕事が変わった、転居した、新たな生命が誕生した。そんなときには是非、これからの人生に良い縁起が訪れるように、判子を変えてみてはいかがでしょうか?

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